- 監修
- 関島 良樹 先生
(信州大学医学部 神経内科、リウマチ・膠原病内科 教授)
長期的な合併症対策 眼症候による長期的な合併症対策
本疾患の眼症候による長期的な合併症としては、結膜血管異常、瞳孔不整(瞳孔異常)、乾性角結膜炎、硝子体混濁、緑内障などがあり、病期が長くなるにつれて、こうした症状が生じる可能性があります1。以下に、乾性角結膜炎、硝子体混濁、緑内障の対策についてご紹介します。
合併症 | 対策 |
---|---|
乾性角結膜炎 |
など |
硝子体混濁 |
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緑内障 |
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- ご提供
- 宮原 照良 先生(伊那中央病院 眼科 部長)
引用文献
- 安東由喜雄 監修. 最新 アミロイドーシスのすべて. 第1版. 東京: 医歯薬出版; 2017:77-79.
- 日本眼科医会Webサイト. https://www.gankaikai.or.jp/health/52/08.html(2021年12月閲覧)
- Kawaji T. Nippon Ganka Gakkai Zasshi.2012;116(11):1046-1051.